一生ゼリー消化バー農家失敗

バー農家で生計を立てたい

【第1回】超常学園/超常事変 年表と捕捉 その1

※これはみんなのトラウマ「*1アイドルマスターsideM GROWING STARS」サ終前最後のメンテの画面です。今回の記事にはなんも関係ありません※

 

友人T「あんこさんの超常の講演会聞きたい。大学の講堂で。」

あんこ「え!?どういうこと・・・。」

友人T「レジュメとパワポ作ってやってください。」

あんこ「講演会で済まなくない・・・?事前の資料作るわ、冊子で・・・。」

友人T「*2同人誌だせば・・・?」

あんこ「すぐには出来ないよ。書き溜めないと・・・。」

友人T「ブログで連載すれば?」

 

あんこ「(その手があったか!!!!)」

 

という経緯で始まります・・・。

なんか最近【第1回】と名前のつくものが多いですね・・・。

3日坊主のあんこに続けられるのでしょうか・・・?

7年「*3超常事変~覚醒スル切札~」のヲタクやってきた私に白羽の矢を立てるな・・・。

2023年3月11日12日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた朗読劇「超常事変~対立スル正義~」から200日以上経ったわけですが、いかがでしたでしょうか・・・?

「満足だった」「イマイチだった」とかのニコニコ生放送のような感想は皆さまアンケートにて送っていただいたかと思うんですが、私の感想は・・・

回収してない伏線も多いし、まだまだまだ通過点さ、ここからTake a StuMp!

(クソデカフォント)って感じなんですよね・・・。

 

別に個人の中で消化しても良いと思っていたんですが、上記内容をTさんPに*4mocriで話して冒頭に戻るわけです。

※注意点ですが、ここの話はあくまであんこが主観と劇中劇イベント、朗読劇、それに伴うパンフなどから得た情報をまとめたものです。以降の情報とはかけ離れる点がございます。「限界ヲタクの妄想」程度に留めていただけると嬉しいです※

 

今回はタイトル通り、超常学園~超常事変の年表をまとめていこうと思います。何か指針のキャラがいないとまとめるのに不便なので、「*5拝田丞」を軸に考察していきます。

 

  • 超常学園~覚醒スル切札~の前後

1,幼少時代の轟雷斗と拝田丞

描写的には、どのくらい離れていたのかは分からないが、「近所のお兄ちゃん的存在」という表現から雷斗が幼少の頃(7歳~8歳くらい?)で、丞は14歳くらいと考える(中学生くらいかな?)。歳はそこまで離れていない上に、「学園」は高等部から入学したと考察。「学園に入ってからおかしくなった」という雷斗の話だと、そこまでは演じている「四季」を少し落ち着かせたような性格であった可能性が高い。『超常事変~対立スル正義~』で学園は「初等部」や「中等部」の存在があったが、これは丞の起こした「対能力者用戦闘マシン」の暴走事件の後に、研究を推し進める学園ならびに軍がさらに能力者を集めるために設立したと考えていい。

 

2,能力者が起こしたとある「事件」

朗読劇の際に、叶納望海が「能力者に恨みを持つきっかけ」となった事件。詳細は朗読劇でも語られなかったが、思聞残との会話では望海はこの事件で「身内を失った被害者」であったことが語られている。day1ではこの事件を「拝田丞が起こした事件」とミスリードしたあんこが「推しが犯罪者・・・(いや犯罪者なんだけど被害者でもある)」と*6絶望した。day2で拝田が起こした「事件」とは違う事件であることが発覚し、安堵した。(当たり前体操)」

 

3,「学園」と「軍」の業務提携

これは、拝田丞と生徒会が起こした(ということに書面上はなっている)「対能力者用戦闘マシン暴走事件」よりも後と考えるほうが妥当だが、業務提携(というか技術提供)は丞が学園にいた頃からはしていたと考える。そうでなければ「軍が秘密裏に開発していた対能力者戦闘マシン」に丞が関わること自体が不可能である。時系列的には、「軍からの資金ならびに技術提供で対能力者用戦闘マシンを学園主導で行われた」→拝田丞の起こした「対能力者用戦闘マシン暴走事件」→「本格的な学園と軍の業務提携」(むしろ拝田丞が事件を起こしたことで、「やはり能力者は抑制すべき!」となった可能性もあり、体よく事件が利用された可能性も否定できない。これには確かに丞もブチギレて当然である)

 

4,鈴重零司の学園入学

冬美旬演じる「鈴重零司」の入学は時季外れに行われたことは『超常事変~覚醒スル切札』で語られている。しかし、この入学は少し不自然である。何故ならこの時点で「鈴重零司は無能力者」であることが、明確化されており、能力を必要とする学園がスカウトをする理由が全く分からない。(名門「鈴重家」の嫡男である。という理由はあるが、そんなことでスカウトするか?が私の見解)ここに対しての答えは1つ「学園は零司の能力に感づいており、あえてスカウトした」。学園はすでに「拝田丞の能力を吸収し放出する」という対能力者戦闘マシンの起動に必要な能力は手に入れている。では、学園がもう一つ欲しい能力は「対能力者用能力者」なはずである。この二つを手に入れることが出来れば、完全に「能力者」を無力化出来る。その能力を零司が持っていることに気が付いていたのではないだろうか。望海は『超常事変~対立スル正義~』から学園トップに就いているが、おそらくこの時期からすでに学園に協力していた「軍」側の人間と考える。

 

5,拝田丞のその後

おそらく春野威吹ら公安に「逮捕」されることになるが、「お咎めなし」とはならない可能性が高い。『超常事変~対立スル正義~』で「病院から抜け出した」という描写がある。また反応から「数日前」消えたというわけではなく、逃走後「数か月」ないしは「数年」経っていると推測する。失踪した際にも特に雷斗や他の人間に会った形跡や証言はないが、不自然に残が丞の話をday2にて遮っていることを考えると、残は何かを知っているものと思われる。

 

以上が『超常学園~覚醒スル正義~』の前後に起こった内容と思われる。(追加したくなったら追加します)

異論反論は大歓迎なので、変な部分あったらこっそり教えていただけると私がたいへん助かります・・・。

*1:2023年7月31日にサービス終了したアイドルマスターsideMの最後のゲーム。

*2:愛すべき日本の文化

*3:2016年10月31日からソーシャルゲームアイドルマスターsideM内で行われた劇中劇イベント。あんこの人生が狂った。

*4:作業の際の通話にぴったり。ここで友人に見守られながら作業をすると捗るかもしれないし、捗らないかもしれない。あんこは見守られながら拝田丞の衣装を作った

*5:High×Jokerの伊瀬谷四季が演じる超常学園のヴィランキャラ。あんこの人生の推し。もっとグッズを出せ!読み方は「はいだ すすむ」

*6:たくさんの被害者を出した犯罪者が拝田であった場合day2に拝田の死すらも覚悟した。全てソーシャルゲームアイドルマスターsideMの劇中劇シナリオに慣れ過ぎた自分が悪いと自覚している